「50代だからって『フォークソング』や『演歌』じゃね~」
「いつも聴いてる『JPOP』の曲も弾き語りしてみたいよね」
そうです。あなたが好きな曲を弾き語りすればいんです。
きっと、カラオケでは堂々と歌っていることと思います。
このブログで終始一貫している『ギター弾き語り』の条件は
■ 弾き語りしたい曲のキーとあなたの音域を合わせて
■ そのキーでコード譜を移調してかんたんなコードになる
これだけです。
弾き語りしたい曲のキーはカラオケのリモコンで
『上げたり下げたり』して歌ってきているので
あなた自身がよくおわかりのことと思います。
コード譜の移調の仕方についてはこちらで解説しています。
50歳でギター弾き語りの練習といっても半分はできてます
今はインターネットの楽譜サイトで『いとも簡単に』移調
できてしまうので、あなたの選曲の幅も広がると思います。
JUJUさんの『この夜を止めてよ』弾き語りのようすです
3月のミニライブで弾き語りした模様をアップしました。
Youtubeに自宅録画でアップなさっている方々と違って
楽譜が映っているのは『臨場感』としてご容赦ください。
ちなみに、上の楽譜の画像は、インターネットの楽譜サイトを
参照して、自分でパソコンのワープロソフトで作った楽譜です。
ライブではどうしても『紙に印刷した楽譜』が必要になります。
使用したギターはYAMAHA LJX-16CPです。
やはり緊張していますね。最初から音程外してます(笑)
でもそこが『一発撮り』の面白さ・楽しさなんですね。
ミニライブ会場は地元のコミュニティーセンターの
レンタルルームです。観客は10名の老若男女です。
ギターとボーカルには『リバーブ』(カラオケのエコー)
をかけています。ただカラオケほどきつくはかけません。
リベンジしたらまた投稿します。
成長の跡が見られるかどうか・・・
歌詞に『共感できる部分』を見つけると楽しくなる
僕は、JUJUさんの『この夜を止めてよ』のような
女性ボーカルのラブバラードを好んで歌います。
「女性ってこういうふうに考えてるんだ」
って、男性にはわからない部分が興味深いからです。
たとえば、JUJUさんの『この夜を止めてよ』では
こ、こわい・・・一瞬で忘れられるんだ・・・
男性は『別の場所に保存』
女性は『上書き保存』
こんな言葉が思い浮かぶような歌詞が強烈でした。
『共感』と言っても『!』ばかりじゃなくて『?』も。
びっくりすることも、不思議に思うことも共感です。
なかなか最初から上手に弾き語りなんてできません。
「なんだかなぁ~」ってなる時が付きものです。
そこで『挫折』していたら次の曲を選んでも同じことです。
歌詞の中に強く印象に残る部分を見つけると
そんな時でも、そのパートだけを弾いてみたり
しているうちに、自然と練習に身が入ります。
これは僕の『モチベーションアップ方法』です。
あなたも自分なりの方法を見つけてください。
「このコードの響きってこの曲に合ってる!」
そんな『ちいさな感動』でも練習の糧(かて)になります。
練習しているうちに1曲丸々弾き語りできるようになります。